【2024年】パソコン防塵フィルター3選。埃から守るおすすめ商品をご紹介。

*当ブログには広告を含みます。

PC・スマホ

パソコンのファンは、ケース内部の熱を外に逃がすために重要な役割を果たしています。しかし、パソコンを長く使ってるとファンに埃がたまり、がこもったり、場合によっては故障の原因につながる可能性があります。パソコンを長く使うための、専用の防塵フィルターを3選まとめてみました。

防塵フィルターを選ぶときには、以下のポイントに注意しましょう。

  • パソコンのサイズ、形状に合ったものを選ぶ。120mmや140mmなどのサイズや、ハサミなどでカットできるシート型があります。定規など、縦横の長さを確認することをお勧めします。
  • 通気性と防塵効果のバランスを考える。通気性が高いと埃の侵入も多くなりますが、防塵効果が高いと空気の流れが悪くなります。
  • 取り付け方を確認する。ネジ留めタイプはケースにネジ穴が必要ですが、マグネットタイプはケースの素材によっては付けられません(プラスチック素材のPCなど)。その場合、紙テープなどでフィルターをパソコンに張り付けるなどで対応を検討しましょう。(跡がつかないような接着テープ)

それでは、2024年のおすすめの防塵フィルターを3つ紹介します。

【SilverStone】マグネット付き ファン フィルター 300mm(SST-FF145B)

このフィルターは、300mmの大型ファンに対応したマグネット式のフィルターです。ナイロン製の超微細フィルターが優れた防塵効果を発揮し、パソコン内部への埃の侵入を防ぎます。また、通気性にも特化しており、空気の流入を妨げませんマグネット式なので、取り付けも簡単で、汚れたら水洗いして再利用できます。大型ファンを使っている人におすすめのフィルターです。オプションの「黒色」「白色」があり、また、シートタイプなど(切り取ってノートパソコン向けにできる)形状もオプションで選べます。シートタイプは極薄の厚み(1ミリにも満たない0.45ミリ)なので、カッターやハサミなどで加工できます。

  • 【グリールのサイズ】:280mm
  • 【抜群的な埃対策】280mmのPC ケースやユニットやスピーカやオーディオなど用の防埃フィルターです。
  • 【マグネット式】ネジ付き工事をしなくても傷なしで磁力で簡単に取り付けできます。
  • 【優しい材質】PVC材質で錆びなくて、掃除も簡単です。
  • 【抜群的な埃対策】0.5㎜の適当な穴の直径で、ファンの換気量を減らさなく、良い防塵効果もあります。

【PANO-MOUNTS】280㎜用 メッシュ ファンフィルター 2枚入り

このフィルターは、280mmのファンに対応したメッシュ状のフィルターです。PVC材質で、錆びることもなく、簡単に掃除できます。適当な穴の直径で、ファンの換気量を減らさず、良い防塵効果もあります。マグネット式なので、取り付けも簡単で、2枚入りなので、複数個所に付けることができます。280mmのファンを使っている人におすすめのフィルターです。

  • 商品名:【PANO-MOUNTS】280㎜用 メッシュ ファンフィルター 2枚入り
  • 商品の説明や特徴:
    • 280mmのファンに対応したメッシュ状のフィルター
    • PVC材質で、錆びることもなく、簡単に掃除できる
    • 適当な穴の直径で、ファンの換気量を減らさず、良い防塵効果もある
    • マグネット式なので、取り付けも簡単で、2枚入りなので、複数個所に付けることができる

【INIBUD】 PC ケースファン メッシュ 120mm

このフィルターは、120mmのファンに対応したネジ留め式のフィルターです(自作パソコンやデスクトップのファンの四角い正方形の吸気口タイプ)。PVC素材を使用しており、汚れたら水洗いも可能です。また、10枚セットになっており、複数個所に付ける際にもコスパが高く、使い込みすぎてダメージがあった際にも交換しやすいです。ネジ留め式なので、ケースにネジ穴があれば取り付けられます。120mmのファンを使っている人におすすめのフィルターです。

  • 商品名:【INIBUD】 PC ケースファン メッシュ 120mm
  • 商品の説明や特徴:
    • 120mmのファンに対応したネジ留め式のフィルター
    • PVC素材を使用しており、汚れたら水洗いも可能
    • 10枚セットになっており、複数個所に付ける際にもコスパが高く、使い込みすぎてダメージがあった際にも交換しやすい
    • ネジ留め式なので、ケースにネジ穴があれば取り付けられる

まとめ

1.防塵フィルターを使うことで、パソコン本体内部をクリーンに保ち、冷却性能や寿命を向上させることができる。

2.防塵フィルターは、ネジで留めるタイプやマグネットでくっつけるタイプなどがあり、簡単に取り付けられる。

パソコンの内部を掃除するのは大変です。加えて、保証や故障のリスクもあります(特にノートブック型)。パソコンは高価なので、なるべく長く使うためにもぜひ一度、防塵フィルターを検討をしてみてもいいかもしれません。

【コスパ最強】 5万円台からの高コスパ ノートパソコンの選び方とおすすめ機種を徹底検証【Lenovo IdeaPad】 – ゆまたブログ (yumatablog.com)

タイトルとURLをコピーしました