【iPhone卒業】Androidへ乗り換えで驚きのコスパ!おすすめ機種5選と移行ガイド【保存版】

*当ブログには広告を含みます。

PC・スマホ

iPhoneからAndroidスマホに乗り換える人が増えています。Androidには価格面をはじめ、カスタマイズ性、画面サイズの選択肢などiPhoneにはない多くのメリットがあるためです。

本記事では、Androidの魅力と乗り換えのメリットを解説したうえで、移行の際の注意点とおすすめ機種をご紹介します。iPhoneユーザーの皆さんがスムーズにAndroidへ移行できるよう、データ移行の方法も合わせてご案内します。

Androidのメリット

Amazon.co.jp

AndroidにはiPhoneに比べて大きな3つのメリットがあります。

価格

Androidスマホの価格帯は幅広く、2万円台から最新旗艦モデルでも8万円程度です。一方iPhoneの最新機種は10万円を超えることがほとんどです。性能面でもAndroidの方がコスパが高いと言えます。

カスタマイズ性

AndroidはOSのカスタマイズ性が高く、ホーム画面のカスタマイズや独自機能の追加など、個性的な使い方ができます。一方iPhoneはUIが固定されているためカスタマイズの余地が少ないのが短所です。

画面サイズの選択肢

Androidスマホは様々な画面サイズのモデルがそろっています。5インチ未満のコンパクトサイズから6インチ超の大画面モデルまで幅広いラインナップがあるため、手にフィットするサイズを選べます。

おすすめ5選

モトローラ moto g52j 5G

商品概要
参考価格¥29380
評価4.1 / 5
2024/02/22時点、Aamzonの商品情報から引用。現在の価格や評価は異なる場合があります。また、リンク切れ、在庫切れ、販売終了となっている場合もございます。最新の情報は各商品ページをご確認ください。販売元も確認してください。

新しいモトローラ moto g52j 5Gは、Qualcomm Snapdragon 695 5Gプロセッサーを搭載し、高速でスムーズなパフォーマンスを提供します。

大型の6.8インチ FHD+ディスプレイは、リフレッシュレート120Hzで視覚体験を向上させます。6GBのメモリと128GBの内部ストレージは、多くのアプリやデータを快適に管理できます。さらに、5,000mAhのバッテリーは長時間の使用にも耐え、Wi-Fi 6とBluetooth 5.1の最新の接続機能も備えています。nanoSIMまたはeSIMをサポートし、USB Type-Cインターフェースを備えています。

価格はとてもリーズナブルにも関わらず、価格を超える充実した機能や性能を発揮するため、コストパフォーマンスを求めている方にはぴったりの候補です。

Motorola(モトローラ) moto g53j 5G

商品概要
参考価格¥34800
評価4.1 / 5 (27件の評価)
2024/02/22時点、Aamzonの商品情報から引用。現在の価格や評価は異なる場合があります。また、販売終了となっている場合もございます。最新の情報は各商品ページをご確認ください。

新しいMotorola moto g53j 5Gは、Android 13を搭載し、Qualcomm Snapdragon 480+ 5Gを搭載しています。6.5インチのHD+ LCDディスプレイは、リフレッシュレートが120Hzで、美しい視覚体験を提供します。バッテリー容量は5,000mAhで、長時間の使用にも対応しています。

さらに、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/acやBluetooth 5.1をサポートし、高速なデータ転送を可能にします。約162.7mm x 74.66mm x 8.19mm(最薄部)のサイズと約183gの軽量設計で、持ち運びに便利です。nanoSIMを2つ搭載し、USB-Type C(USB 2.0)インタフェースや3.5mmのイヤホンマイクジャックを備えています。

こちらはmoto g52jよりやや高いものの、スペックはコスパに優れたものとなっているため、予算に余裕がある方はこちらもおすすめです。そもそもiPhoneで買おうとすると、旧型機種の新品であっても10万円近くかかってしまうものが、このスマホでは3万円台で購入できるため、お財布に優しい印象です。

OPPO Reno9 A

商品概要
参考価格¥46801
評価4.3 / 5
2024/02/22時点、Aamzonの商品情報から引用。現在の価格や評価は異なる場合があります。また、販売終了となっている場合もございます。最新の情報は各商品ページをご確認ください。

「OPPO Reno9 A」は、最新の5G対応スマートフォンです。ナイトブラックのデザインが洗練されています。大容量の4,500mAhバッテリーと有機ELディスプレイを搭載し、高品質な視覚体験を提供します。RAM 8GB、ROM 128GBを備え、最大16GBまで拡張可能です。

クアルコムSnapdragon 695 5GオクタコアCPUにより、快速なパフォーマンスを実現します。また、広角約4,800万画素、超広角約800万画素、マクロ約200万画素のカメラを搭載し、幅広い撮影ニーズに対応します。docomo、au、SoftBank、Rakuten Mobileの各回線に対応し、自由な選択が可能です。

OPPO Reno7A

商品概要
参考価格¥31900
評価4.3 / 5
2024/02/22時点、Aamzonの商品情報から引用。現在の価格や評価は異なる場合があります。また、販売終了となっている場合もございます。最新の情報は各商品ページをご確認ください。

新しいOPPO Reno7Aは、最新の5G技術に対応したスマートフォンです。ドリームブルーの美しいデザインと共に、ドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルの各回線に対応しています。大容量の4,500mAhバッテリーで長時間の使用も安心です。また、約6.4インチの有機ELディスプレイは、フルHD+解像度で美しい映像を楽しめます。

RAM 6GB、ROM 128GB、Qualcomm Snapdragon 695 5GオクタコアCPUにより、快速かつスムーズな動作が可能です。カメラ機能も充実しており、広角、超広角、マクロの各撮影モードでクリアで鮮明な写真を撮影できます。さらに、nanoSIMとeSIMの両方をサポートし、使いやすさと便利さを両立させています。ColorOS 12(Android 11)により、使いやすく快適な操作を実現しています。

iPhoneからAndroidへのデータ移行

iPhoneからAndroidへ乗り換える際、気になるのがこれまでのデータの移行です。

幸い最近のAndroidスマホは、iPhoneとのスムーズなデータ移行に対応しています。たとえばサムスンのSmart Switchや、Googleのデータ移行ツールを利用できます。

具体的な手順は以下の通りです。

手順
  1. Androidスマホにデータ移行アプリをインストール
  2. iPhoneでiCloudのバックアップを取る
  3. 両方の端末をWi-Fiで接続し、データ移行アプリを起動
  4. 画面の案内に従って移行作業を完了

これで、連絡先、写真、動画などiPhone内のデータを一括でAndroidへ移すことができます。

ただし、LINEやSNSのチャット履歴など、アプリごとのデータは別途引き継ぐ必要があります。

具体的な手順についてはiPhone から新しい Android デバイスにアプリとデータをコピーする – Android ヘルプ (google.com)で解説されています。

人気の高いアプリであればAndroid版も用意されていることが多いので、できるだけアプリ単位でのデータ移行をオススメします。

Q&A

Q. AndroidではLineのスタンプが使えなくなる?

A. 問題ありません。LineアプリはiOS/Android共通のため、スタンプや履歴をそのまま移行できます。

Q. iPhoneでは有料だったアプリがAndroidでは無料な場合は?

A. Androidの方がアプリの無料化が進んでいるので、その分コストパフォーマンスが向上します。また、月額課金アプリもiOSより安価なケースが多いです。

Q. SDカードは必須?

A. 必須ではありませんが、写真や動画の容量が大きい場合はSDカードの挿入をオススメします。最近のモデルは基本容量も大きいので、利用シーンに合わせて判断してください。

まとめ

以上、iPhoneからAndroidへの乗り換え時のメリットと選び方、データ移行手順をご紹介しました。

Androidスマホの魅力は大画面・高性能・低価格を実現した高コスパにあります。データ移行もスムーズなため、iPhoneユーザーにもおすすめしたい最新スマホプラットフォームといえるでしょう。

特に写真や動画撮影をよくするユーザーには、カメラ性能も向上した最近のAndroid機種がおすすめです。より自由度の高い使い方が可能となるうえ、コストパフォーマンスの高さがウリのAndroid端末は、次のスマホ選びの際にぜひ検討いただきたい選択肢といえます。

関連記事:

【厳選】Minecraftが遊べるタブレットの令和版ランキング3選!【4万円以下】 – ゆまたブログ (yumatablog.com)

タイトルとURLをコピーしました